#7181/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA ) 12/04/29 14:57 ( 19)
ゴネた結果ではなく 永山
★内容
モー・ヘイダー『Gone』がエドガー賞受賞作に。東野圭吾『容疑者Xの
献身』は受賞を逃す。
こうなると、受賞した作品が気になるのが人情(笑)。知らない作家なので
調べてみると、すでに結構邦訳されている人だった。バイオレンスや猟奇的な
描写力が半端ない、らしい。それでいてミステリとしての仕掛けもしっかり用
意した作品を書いているようなので、一作は読んでみようかな。
ドラマ「都市伝説の女」第三話を視聴。
WOWOWで最近やったオリジナルドラマ「分身」において、クローン双子
の役を演じた女優が、このドラマでは主人公たる刑事役。今回はドッペルゲン
ガーめいた事件を扱っており、クローンに翻弄された人がドッペルゲンガーの
謎を追うような図式が思い描けて、その意味では面白かった。
が、ドラマそのものは上昇カーブを描く気配はなく、むしろ下がり気味か。
事件の部分が弱い。折角の設定を活かし切れていない。これらの点は今までも
あったけど、加えて「ひょっとしたら本当に超常現象かも?」と匂わせるおち
は、陳腐の一言。超常現象かも!と喜んで捜査に臨んだ刑事が、やっぱり現実
的に解決できちゃったがっかり、で締めくくる形に徹底した方がいいと思う。
ではでは。