AWC 落語、ぼやき漫談   永山


        
#7127/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA     )  12/03/20  21:28  ( 19)
落語、ぼやき漫談   永山
★内容
 $フィンさんの書いていた感想にでてきた落語って、「粗忽長屋」ですよね。
この噺をネタにしたミステリがあったはずなんだけど、思い出せない……。検
索したら、板尾創路が映画をノベライズした物ばかりヒットしてちょっとびっ
くり。いつの間に小説まで。

 バラエティ番組を見ていると、番組冒頭から五分近く経過したあとで、進行役
の女性が「では早速行ってみましょう」てなことを言ってた。
 テレビ業界では五分は短いのか、それとも単なる編集上の小さなミスなのか。

 テレビのドキュメンタリー番組などで、たまに「※この映像は生前のAさん
を撮影したものです」てな感じのテロップが出ることがありますが、もし生前
の映像でないとしたら、他に何があるんだろ?
 ……などと書きながら、パズルエッセイ本のとあるネタを思い出した。
 確か、告別式で「生前の君を知る」云々というフレーズを耳にした著者が、
心中で「生きている前の君を知る者なんていないんじゃないか。正しくは、生
前ではなく“生後”もしくは“死前”と言うべきではないか」とつっこむ、た
だそれだけ。もちろん、著者は分かっていて、揚げ足を取っているのですが。

 ではでは。





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