#6348/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA ) 10/10/31 21:51 ( 32)
大人の事情 永山
★内容
羽田空港国際定期便、日航と全日空が一番機争い。
両社とも同じ0時5分発を定刻としていたのが、全日空が0時に予定を繰り
上げ。日航はこれに対抗して、前日23時42分に駐機場を離れ、0時4分に
飛び立った。全日空は結局0時7分の出発になり、三分差で涙をの飲んだのこ
と。
って、こんなことやってるのね。当日になって相次いで変更したように読め
るけれど、安全面は大丈夫かいな。
アントニオ猪木が試合放棄で敗れる試合がYOU TUBEにUPされて、マニアの
間で話題になっている模様。
猪木はその絶頂期、招待されてパキスタンへ遠征し、当地の英雄アクラム・
ペールワンと戦い、肩を脱臼させて勝利したのはこれまでも知られていたので
すが、その後実現した、アクラムの息子ジャラ・ズベールとの対戦は、引き分
けだったという記録が伝えられるだけで、写真一枚ない、幻のような試合とさ
れてきました。
そんな試合の映像が存在していて、しかもネットで見られるとは、えらい時
代になったもの(笑)。
試合結果も引き分けでなく、猪木の負けとは驚き。5ラウンドまで戦って、
根負けしたように相手の手を挙げるだけとはいえ、試合放棄には違いない。
舞台裏を想像するに、パキスタンの英雄を破壊した猪木に、その息子が復讐
を果たす構図を実現させるよう、パキスタンの有力者から猪木は頼まれたのか
しらん? 以下、妄想……アクラム戦では勝利後に会場が不穏な空気になった
ことを体験した猪木も、下手に勝つことはできない。日本のマスコミが取材に
来るかもしれないので、負けも許されない。ドローで話をまとめようとするも、
パキスタンからの圧力が強く、負けを引き受けた。ただし、先述の通り、当時
の日本プロレス界で「無名選手に猪木が敗北」は許されない。そこで日本に正
確な情報が伝わらぬよう、マスコミをシャットアウト。ために、この試合はま
ともに取材されず、写真すら残らないことになった……。
なのに、映像が存在したってことは、パキスタン国内では試合がテレビ中継
されたのかな?
ではでは。