#5810/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA ) 09/11/12 17:58 ( 29)
嘘つきは探偵の始まり 永山
★内容
ドラマバラエティ「探偵Xからの挑戦状!」第三話解決編を視聴。
読み通りで嬉しい反面、いくらお茶の間向けでもストレートすぎた感が。い
い年した大人が真剣に取り組んだなら必ず解ける問題、というのは
解いていく過程の映像としての見せ方は、図解を取り入れる工夫はあったも
のの、やはり普通。あれだと、謎が徐々に解ける様自体に興味を持てない人に
は、厳しいような。安楽椅子探偵シリーズのような遊びがあるかも、と期待?
しないでもなかったのに。
ドラマ「ライアーゲームシーズン2」の初回を視聴。
原作漫画は未読、シーズン1もまともに観たことはなく、今度のシーズン2
開始を前に、こちらでも再放送していたのをちょっと見た程度なので、よく理
解できていない部分があるかと思いますが、あしからず。
神崎が、弾を三連続で装填すれば必ず三回連続で発砲する、みたいなニュア
ンスで語って、秋山もそれを否定しなかったけれど、このやり取りの時点では
偏りの件が明らかにされていないのだから、おかしいのでは。三発の弾の二発
目、三発目からスタートする場合を考慮しないと。
ラストで神崎が言っていた「大変なこと」って、ディーラー総取りのことか
しらん? プレーヤーの資金的余裕は、敵味方合わせて五千万×2=一億。発
砲が一度流れれば三千百万を持って行かれるのだから、三度流れたらほぼとん
とんで、四度以上ならプレーヤー側の赤字。
初回放送では月の国側が一度発砲しており、太陽の国側から見ればあとは全
てパスすればゲーム自体には勝利する。月の国もこれ以上負け額を増やさない
ためにパスする。となると、残り五度の発砲は全て流れになり、三千百万×5
=一億五千五百万がディーラーに入り、プレーヤー側の赤字になる……という
理屈かな?
そうだとして、ではどうやって秋山らがこれをひっくり返すのかとなると、
まだ分からない〜。
ではでは。