AWC 我ながらもやっと   永山


        
#4436/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA     )  07/09/06  21:19  ( 28)
我ながらもやっと   永山
★内容
 小説の文章の書き方。
 ……意識したことがなかったと気付く。一つの方法に決めずに書いていると
思います。やり方はよく分からないがとりあえず書けている、みたいな(これ
も一種の自動筆記?)。
 それでも、主に用いているやり方を思い返してみるに。
 物語の場面が絵として浮かぶことはありますし、トリックを絵で考えるとき
もありますが、文章化の作業はほとんどテキストデータからテキストデータへ
の変換で済んでいる気がします。大まかなストーリーに沿って、物語を成立さ
せる(自身のアイディアを魅せる)のに必要な情報を取捨選択し、文章にして
いる感じ。
 当然、適宜肉付けしますが、情景描写などは元々浮かんだ絵ではなく、肉付
けのためあとから考えたものを基に行っている(ような気がします)。

 上とは別に、私自身は長い文章が少ない方だと思います。これは短いセンテ
ンスでリズムを作ったり、簡潔さを出したりするため……という以上に、今ま
で自分が読んできた小説の中で、そういうタイプが肌に合ったんだろうなと想
像しています。

>悠歩さん
 ほんと、お手間を取らせました。すみません&ありがとうございます。
 返事はもうしばらくお待ちください。
 で、ネタのこと。
 メール不着の原因て、他にも色々と想定できるため、その点が弱いかなと感
じるものの、「世にも奇妙な物語」テイストで悪くないですね。
 少しいじって、「助けを求めるメールを出したのに、どうして何も返事して
くれなかったんだ!」という方向にも持って行けそう。サスペンス物かな。

 ではでは。法則発動が怖いので虎のことには触れません(苦笑)。





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