AWC **様といえば   永山


        
#2880/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA     )  05/05/15  17:18  ( 47)
**様といえば   永山
★内容
 一休さん、マリ見て、おに○さまへ……そのものずばりのタイトルって、あ
る意味凄いなあ。いや、決して伏せ字にする必要はないのだけれど、何となく。

幻(笑)のリレー小説>
 読みは「もり」です。らいとさんの案のように名前を変更したら、不自然過
ぎでないかしらん。

 学年は小五のつもりでした。というのも、小学生で部活動を始めるのって、
五年生からだと記憶してたんで。ところで統計的って、ほんとに統計データが
あるのですか? 確かに小学四年生が多いような気はしますが。
 あー、でも、かなり前になりますが、子供を小説の主人公に据える場合、小
学生なら五年生、中学生なら二年生がよいという説をどこかで読んだことあり
ます。要するに、学校での最年長学年の一つ下であることが大きなポイントと
かどうとか。

 具体的に作品化となると、発端をすでに書き進めたとは言え、また連載が遅
れる元になりかねないので、う〜ん。

無根拠自信>
 物語全般における、無根拠に自信や余裕を持つキャラの現実味を云々するつ
もりはなくて、対決物に限った話なんです。
 スポーツ物、たとえば野球にしろボクシングにしろ、現実にあるスポーツな
ので、未知の相手と戦うにしたって、敵の力量は常識の範囲内に収まっている。
だから、余裕キャラが余裕を持ってもおかしくはない、と私は考える訳です。
「これだけ努力したんだから、そんじょそこらの奴には打たれない」とか「今
まで俺をダウンさせた奴はいない。だから、楽に優勝できる」とか、それなり
の根拠があると言える。
 一方、SFやファンタジーでの対決・バトルでは、普通、常識が想定できな
いはず(キャラに常識を想定させたいのであれば、作者はそうなるように物語
を構築しなければならない。そしてそれは大変手間が掛かると予想される)。
どんなに才能があろうと、努力しようと、常識外れの能力を持つ敵を想定し得
る限り、余裕は持てないのが普通だと思うんです。

 「ドラゴンボール」はよく知りませんが、「ワンピース」はある程度なら。
ルフィなんて、根拠なく自信を持ってるタイプの典型じゃないですかね。常識
で判定すれば船長タイプじゃないし、冒険に出てすぐに命を落として当然なの
だけれど、そこはそれ(笑)。普段何にも考えてないようなキャラが、バトル
でピンチに陥ったときだけ急に論理的に思考するのも、不自然と言えば不自然
だけれど、そこはそれ2。

 先の書き込みでも記しましたが、だからといって否定するのではなく、たと
えば読者の予想を裏切る展開の一つとして、心に留め置いてもいいんじゃない
かな、と考えてる次第。余裕を持ってる涼しげな目の美形キャラが、二戦目ぐ
らいでこてんぱんに伸されるとか。あ、嫌味の入った美形キャラにはありがち
なので、ほんとの美形キャラね(笑)。

 ではでは。得意の初潮って、あーた……(苦笑)。





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