AWC 「ピポクラテスたち」    ぱへろ


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#3888/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (sab     )  07/01/21  12:44  ( 33)
「ピポクラテスたち」    ぱへろ
★内容
というお気に入りの映画があって 
25年ぐらい前のATG映画で 
ビデオはツタヤにはありますが。 
医学部6年生のポリクリ(病院実習)を描いた映画で 
出演者が濃い。 
古尾谷雅人 
伊藤蘭 
阿藤快 
原田芳雄 
手塚治虫 
鈴木清純 
内藤剛志 
柄本明 
などなど。 
制作費1千万といわれたATG映画でどうしてこんな凄い人達が出られたんだろう。 
伊藤蘭の役どころは医療医学人生その他色々に悩んでいる人で最後は自殺するのですが 
自分の静脈から血を抜くシーンがあってこれは実際にやったそうだ。 
伊藤蘭「私、時々こうやって自分の血を抜いているのよ 
古尾谷「やめろよ、危ないじゃないか 
伊藤蘭「大丈夫。造血作用はいたって健康 
みたいなシーン。 
このシーンが印象的でなんとなく覚えていたのですが 
この映画が撮られてから20年ぐらいたったある日「徹子の部屋」を見ていたら 
ホスピス医として有名な森津純子が黒柳徹子に語っていたのだった。 
自分は若い時に医学医療に疑問を感じていて夜遊びに耽ったり自分の静脈から血を抜い
たりしていたのです 
とかなんとか。 
ええ?。医学生って自分の静脈から血を抜いたり普通にするのだろうか。 
今時のリスカみたいな感じで。 
或いはもしかしてこの森津医師は「ピポクラテスたち」を見ていて 
伊藤蘭の台詞をぱくったのか。 
ここらへんはちょっと問い詰めたい、小一時間といつめたいところである。 
医学生が静脈から血を抜いたりするのが普通かどうか知っている人は教えてください。





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