連載 #7700の修正
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敵を使った関係改善や関係強化では喜べない。 それは世界を分断することであり、 永久に平和は訪れない。 世界が結束しているように見えるのは 力で従わせているからだ。 人々の心の中は却って引き裂かれている。 敵がなくなるとまた元に戻る。 和解し、人々をテロに追いやる原因をなくすべきだ。 そうすればテロリストは生まれないし テロリストがミサイルを手に入れる必要性もなくなり、 MD(ミサイル防衛システム)などという 飛んでもなく高価で困難な代物を作らないで済む。 そしてその分お金や労力や時間を 人々の平和や幸福のために使うことができる。 だから世界は和解すべきだ。 P.S.故ラビン首相も最初は武力で報復したそうだ。 しかしその後、武力では解決できないことを悟った。 譲歩することで和平が実現するはずだった。 ところがその後は知られているような経緯を辿り 今日のような最悪の事態になってしまった。 報復戦争がこんなに酷い大不況をもたらした。 大量の爆弾で破壊されたアフガニスタンの復興費用も莫大だ。 今後のテロ対策にも膨大な予算と労力が必要となり、 おまけに人々の自由も束縛される。 和解した方が遥かに安くて自由で、そして平和になる。
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