連載 #7698の修正
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イスラエルの故ラビン首相が生きていれば、 アラファト議長との間で合意が成立し もう既にパレスチナ和平は実現していたはずだ。 ところが寸前のところで右派の同国人に暗殺され和平は実現しなかった。 恐らく右派の陰謀だろう。 右派はパレスチナ国家樹立や聖地を分け合うことを許したくないからだ。 一歩も譲らず最大限自己の利益を維持・拡張するという 偏狭なナショナリストだからだ。 政治的にも軍事的にも虐げられた弱い立場のパレスチナ人民の怨念が イスラム過激派の自爆テロとして表れているのだ。 歴史的に観ればパレスチナ人は武力で領土を奪われた被害者であり 単に和平交渉中に自爆テロを起こしたのはパレスチナ側だから 「アフガニスタンにおけるテロとの戦いと同じだ」で 片付けられる問題ではない。 問題解決には国連による仲介が必要だが、 これまで幾度となく米国の拒否権で潰された。 パレスチナ問題に今日のテロの問題が凝縮されていると言って良い。 米国が言うような文明否定とか文明の対立が問題の本質ではない。 利益を独り占めしようとするエゴイズムと 反エゴイズムとの戦いなのだ。 ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | NIFTY :BXC02020 e-mail:BXC02020@nifty.com or BXC02020@nifty.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.この問題の真理を発見した。今朝の朝日新聞の中に。 客観的に中立的に非常に良く説明されている。 「テロは世界を変えたか」 エジプト国立社会犯罪研究所顧問 アハメド・マグドゥーブ氏に聞く
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