連載 #7626の修正
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ジ アメリカは一人当たりのCO2排出量が圧倒的に多く、 その意味で最も贅沢な暮らしをしている国なのだから、 むしろ、他の先進国よりハイペースでCO2削減に取り組むべき責任がある。 それにも関わらず京都議定書のアメリカの削減目標7%は EU8%、日本6%、カナダ6%に比べかなり甘くなっている。 この上、更にアメリカの削減目標だけを下げたのでは不公平になり過ぎてしまう。 だから削減目標を達成できない国は 目標を超えた量に応じた 罰金を払うことで償えば道理が立つ。 罰金を元手に温暖化防止技術の研究開発や途上国の温暖化対策 それから温暖化被害国の救済を行なうことができるからだ。 ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | NIFTY :BXC02020 e-mail:BXC02020@nifty.com or BXC02020@nifty.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.アメリカは最終的に京都議定書に参加しないことになっても、 自主的に削減目標を設定し、可能な限りCO2削減に取り組み、 最大排出国としての責任を果たすべきである。 【参考資料】一人当たりのCO2排出量(1994年) 一人当たり 国 名 一人当たり 排出量順位 (トン) --------------------------------------- 1位 アメリカ 5.26 2位 カザフスタン 4.71 3位 オーストラリア 4.19 4位 カナダ 3.97 5位 ロシア 3.08 6位 北朝鮮 2.90 7位 ドイツ 2.89 8位 イギリス 2.62 9位 ウクライナ 2.43 10位 日本 2.39 11位 ポーランド 2.31 12位 南アフリカ共和国 2.07 13位 韓国 1.98 14位 イタリア 1.81 15位 フランス 1.56 16位 イラン 1.09 17位 メキシコ 0.96 18位 中国 0.71 19位 ブラジル 0.39 20位 インド 0.24 --------------------------------------- 「地球白書 1996-97」(ワールドウォッチ研究所)より
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