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下記の定数削減についての主張に反論する。 99年12月14日 朝日新聞朝刊2面 「どうする衆院定数削減法案」 自民党衆院公選特委理事 鈴木宗男氏 ョ「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「イ 、 いま、日本では企業はリストラに取り組み、行政改革も本格的にスタート、 、する。国会議員だけが無傷では国民感情が許さない。自ら血を流す決断が定、 、数削減だ。衆院定数の1割にあたる50削減が基本だが、最初のステップと、 、して比例区を20削減する。残り30は小選挙区を中心に、来年の国勢調査、 、の結果を見て結論を出す。こうした方針を法案にも明確に打ち出しているの、 、に、野党が側が「定数20削減は理念がない」というのは筋違いだ。定数削、 、減をしたくないがための反対ではないか。 、 、 また、政治改革に取り組むなかで、定数削減と政治資金の話を別々には議、 、論できない。だから、衆院の委員会では削減法案と政治資金規正法改正案を、 、一括で審議・採決することを求めている。民主主義は、まずは議論が大事だ、 、審議したら不信任案を出すという野党側の言い方は、まったく民主主義のル、 、ールに反する。 、 、 政治改革は純粋に議論すべき話だ。政局に利用することがあってはならな、 、い。多数の横暴はいけないと言われるが、少数意見を尊重してきたから時間、 、がかかった。不毛の議論はすべきではない。最後に国民が選挙で判断してく、 、れる。 、 カ「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「コ −−− ここより反論開始 −−−−− > いま、日本では企業はリストラに取り組み、行政改革も本格的にスタートす >る。国会議員だけが無傷では国民感情が許さない。 まず、民間企業や公官庁のリストラと国会議員のリストラは同列には扱えない。 議会は国の政策を決定する重要な機関だ。たった500人しかいない議員を減ら しても保守政治の大失政により悪化した財政は微塵も良くならない。それより各 各界各層の国民の代弁者をきちんと配することの方が重要だ。 現在の選挙制度には問題があるため民意が正しく反映されていない。無党派層 が過半数を超えているのは国民の政治不信が原因だ。金で繋がった数え切れない 程の政治腐敗が何も改められずに延々と続いて来たからだ。腐敗し大失政し50 0兆円を超える巨額の赤字を作ったのは他でもない定数削減を強行しようとして いる保守政党だ。それをまるで癒着・腐敗を正そうとしている批判政党が悪いよ うに言って、邪魔な政党だから定数削減で潰そうなどとはとんでもない話だ。 > 衆院定数の1割にあたる50削減が基本だが、最初のステップとして比 >例区を20削減する。残り30は小選挙区を中心に、来年の国勢調査の結果を >見て結論を出す。こうした方針を法案にも明確に打ち出しているのに、野党が >側が「定数20削減は理念がない」というのは筋違いだ。定数削減をしたくな >いがための反対ではないか。 前に言ったように論拠がないことを具体的に言ってもしょうがないだろう。定 数削減の目的が批判勢力を潰して金権・癒着政治を不動のものにしようというと ころにあることは明らかだ。真に国民のために働く野党にどうして理念がない。 野党は癒着腐敗政治を正してこの国をまともな国にしようとしている。保守には 自浄能力がないのだから外から改革させるよりないだろう。その政治改革の芽を 潰すための定数削減に反対するのは当たり前だ。 > また、政治改革に取り組むなかで、定数削減と政治資金の話を別々には議論 >できない。だから、衆院の委員会では削減法案と政治資金規正法改正案を一括 >で審議・採決することを求めている。民主主義は、まずは議論が大事だ。審議 >したら不信任案を出すという野党側の言い方は、まったく民主主義のルールに >反する。 おいおい、それが同じ問題かよ。ついこの間、5年前の政治家個人に対する政 治献金禁止の約束を反故にしようとしたのは誰だ。言った本人が野党は政治改革 の妨害をしようとしているとは随分間抜けな論法だな。 良いか良く聞け。政治資金の問題はお前たち癒着政治家が正すべき問題だ。政 治改革はここから始まる。政治家・官僚と企業との金による持たれ合いで巨額の 財政赤字を作り国民を不幸のどん底に陥れた。これを正すのが政治改革だ。一方 定数削減は癒着政治を正そうとしている野党を潰すための法案だ。まったく正反 対の法案をどうして一括審議・採決するんだよ。政治資金できつくなる分、野党 を潰して癒着政治を守るためだろ。だから一括の方が都合が良い。どうだ図星だ ろう。 > 政治改革は純粋に議論すべき話だ。政局に利用することがあってはならない。 >多数の横暴はいけないと言われるが、少数意見を尊重してきたから時間がかか >った。不毛の議論はすべきではない。最後に国民が選挙で判断してくれる。 おいおい、リストラに名を借りて野党を潰そうとしているのは誰だ。政治改革 はまず癒着の元になっている政治家と企業との金の関係を断つことが先決だ。先 決だから先に議論して決めるのは当たり前だろうが。 良識をなくした癒着まみれの政治を正せるのは癒着のない良識ある政党だ。癒 着で民意の反映が歪んでいるところ、今度は選挙制度でもっと民意を歪めようと いうのか。 正しい政策は必ず言葉で論理的に説明できるものだ。今回の保守政治家の発言 を読んでも解るように身勝手で支離滅裂なものだ。こういうところを野党が問い ただし改めさせるのが国会であり民主主義だ。だから多数であっても横暴は許さ れない。数だけで決まるなら国会など不要だ。不行き届きや誤りや矛盾がなくな るまで徹底的に議論が尽くされなければならない。それを経ずに強行採決するこ とは暴挙以外の何者でもない。先の国会の混乱もこれが原因だった。 ヨウジ
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