連載 #6797の修正
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自由党が16日から行われる自民党との連立政権協議で小渕首相に申し入れる 消費税問題についての基本方針を明らかにしましたが、おおむね私が考えていた 要素を網羅しており支持したいと思います。 ア」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」オ ・【自由党の消費税についての基本方針】 ・ ・1.一時的に消費税を凍結(税率0%) ・ ・2.凍結解除後は「社会保障税」として将来段階的に引き上げる ・ ・3.再引き上げの際は、飲食料品の消費税は軽減する ・ ・4.所得税の課税最低限を特別減税を行う前の状態に戻し、消費税の・ ・ 段階的引き上げに合わせて段階的に引き下げ最終的に半減する ・ ケ」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ス >1.一時的に消費税を凍結(税率0%) 参院選での公約だった5%から3%への一時引き下げを、その後の景気悪化を 考慮して0%にするという案は、目的が景気浮揚策なのですから理に適っている と思います。諸事情を勘案し0%から3%の範囲で最適な税率に決めれば良いと 思います。 >2.凍結解除後は「社会保障税」として将来段階的に引き上げる 引き上げには限度がありますが方向性としてはやむを得ないことと思います。 ただし、段階的引き上げに際しては注意して欲しいことがあります。景気への ショックをできるだけ少なくするため1%づつ等小刻みに行うべきだと思います。 それから引き上げ時期は固定化せずに景気動向を観て時には先送りする位の柔軟 性が必要と考えます。税率引き上げで景気が悪化しては何にもならないからです。 >3.再引き上げの際は、飲食料品の消費税は軽減する その上で低所得者や庶民生活に配慮して飲食料品に掛かる消費税を軽減するこ とが盛り込まれたことで国民の理解を得やすくなったと思います。ただし、その 軽減措置は十分なものである必要があります。また、それは商品券や戻し税とい う方法ではなく、税率そのものが軽減されるものにして欲しいと思います。後か ら戻ってくるのでは消費に直接結び付くという消費税のメリットが半減してしま うからです。飲食料品とその他の区分けが難しいからできないと言われますが、 これについては割り切って考え、品目や事務手続きをはっきり規定すれば良いこ とと考えます。細部の不完全さより目的を達成させることの方が重要だからです。 >4.所得税の課税最低限を特別減税を行う前の状態に戻し、消費税の > 段階的引き上げに合わせて段階的に引き下げ最終的に半減する これについては税制全体とのバランスも考え、また庶民生活を配慮した形で進め て貰えれば良いと思います。 消費税の一時引き下げが自民党との政策協議で実現しなければ、野党各党との 協議により実現させて欲しいと思います。 ヨウジ
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