連載 #6770の修正
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いよいよコンビニまで不況風の影響で 経営悪化しているようですが、 その業界トップの親会社のイトーヨーカ堂が 今日から4日間、北海道の全グループ店で 消費税棒引きセールを行なうとか。 消費税引き下げが景気にどれ程効果があるかを試す 良い実験となるのではないかと注目されますね。 しかし、今政府が目差しているのは あくまでも直間比率の是正であり 法人税・所得税・住民税の引き下げるをすることはあっても 消費税は引き下げるどころか 将来的には大幅引き上げを考えているわけです。 これだけ直接税を引き下げれば 消費税は10%以上にしないと 財政を賄い切れないのではないかと思います。 現実の問題として累進課税を止めて 低所得者にそんなに重い負担を強いることができるでしょうか。 前回僅か3%−>5%の引き上げで これ程景気が悪化したところを 10%という大幅引き上げをしたら また景気が失速することは目に見えています。 景気の維持なくして 財政再建も年金もあり得ませんから ここのところをどのように考えているのか 非常に疑問です。 ヨウジ P.S.前にも言いましたが、消費税は公定歩合と同じ効果がありますが、 直接税の景気効果は疑問です。
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