連載 #6547の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
昼休みの教室にて、晴樹のクラスメートである小原譲治が晴樹に呟いた。 「日本代表の『顔』だったカズが外されたってのは痛えよなあ」 「ベテランの抜けた穴は、中田が埋めてくれるから大丈夫だって」晴樹は言った。 「うん、中田そのものは大丈夫だと思うんだけど」譲治は言った。「中田の『顔』 がちょっと心配なんだよ」 その会話を聞いていた響子が口を挟んできた。 「大丈夫と思うわよ」響子は譲治を睨んだ。「少なくとも貴方の顔よりはマシだと 思うけど」 「いや、そういう意味じゃねえんだよ。中田の顔の皮膚病を俺は心配してんだよ」 「再発しなきゃいいけど」晴樹は言った。「日本の司令塔が病気のせいでプレーに 影響が出るなんていうのはどうもね」 「なんか縁起悪いよなあ。中田の顔の皮が剥がれ出したりしたら・・・・」 「何よ?」響子が促した。 「フランスでプレーしたら岡田ジャパンの実力の化けの皮が剥がれる、を暗示して るみたいで」 響子は腕組みをしながら、笑う譲治を睨んだ。 (98/06/02)
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「連載」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE