連載 #6301の修正
★タイトルと名前
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晴樹の従姉妹で三人姉妹の長女にあたる和世が通学している途中で、彼女の友人 で証券会社に勤めているOLの明子に出会った。 「和世、お早う!」明子は眠そうな声で言った。 「お早う」 「和世って大学生っだっちゅーのに相変わらず地味ね。可愛いんだからもう少しお しゃれしてくればいいのに」」 「えー、じゃ明子はどうなの?」和世は、明子の白いコートを見ながら、それをは だけさせた。コートの下の明子の姿は、染み付きのパンツとボタンの外れたブラウ スという出で立ちだった。 「どうでもいいけど、証券会社へ出社する割には、その格好って地味すぎない?」 和世は驚きながら言った。 「どうせ会社に着いたら制服に着替えなきゃいけないんだし、コートを着てたらわ かんないでしょ。バレなきゃいいのよ。バレなきゃ」 「証券会社のOLなのに、全然おしゃれ気にしないの?」 「それは認識が甘い! 接待汚職とかで問題になってる証券会社だからこそ、普段 はこんなに地味だっていうとこ見せてんじゃないの」明子は言い訳した。 和世は考えて言った。 「女子社員の普段の服装にこそ公的資金を導入すればいいのにね」 (98/04/05)
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