連載 #6300の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
末っ子の友世が、居間で寝転がっておやつを食べながらテレビを見ているのを、 姉の皆世が注意していた。 「レディがそんなはしたないカッコしてテレビ見てんじゃないわよ!」 友世は、渋々自室へ戻った。廊下でその様子を伺っていた従兄弟の晴樹は、台所 へ入って叔母の信子に言った。 「皆世ちゃんって橋本総理みたいだね」 「あらそう?」皆世の母親は得意気だった。 「スハルトさんにIMFとの合意を承諾させたまではよかったんだけどね」 晴樹はそう言って立ち去った。信子は嫌な予感がして、足音を殺しながら居間へ 忍び寄った。そして中を覗いた。 「アメリカからは減税による内需拡大を迫られるってわけね」 信子は、居間で寝転がっておやつを食べながらテレビを見ている皆世の姿を見な がら嘆いた。 (98/04/04)
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「連載」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE