連載 #4991の修正
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昨日のプロ野球トーナメントを観て思ったこと、その2。 やっぱり優勝するチームは、どんな試合でもやる気がある、ということ。 トーナメントといっても、しょせんはオープン戦なわけで、勝つことより むしろ選手の調整を優先させたいところだろう。へたに勝ってしまって、 何度も試合させられたらかえって調子をくずすかもしれない。ま、いいとこ、 勝つにこしたことないという程度。なにがなんでも勝とうと思っていない。 第一試合は広島とロッテ。両チームともぼこぼこ打って、一見乱打線の ようにもみえたが、実は投手が弱かっただけ。一線級の投手じゃない。 早い話勝つつもりの試合ではなかった。だから大味な試合になってしまった。 第三試合のダイエー横浜戦。中盤まではどちらも点がはいらない投手戦と みえたが、実は貧打戦。やる気があるのか、というようなスイングを しているんだもんなあ、みんな。終盤にダイエーに点がはいると、もう 横浜はギブアップ。ぽんぽん打って外野フライの連続。淡泊なもんだ。 その点。第二試合の巨人オリックス戦はぜんぜん違った。両チームとも 勝つぞという執念がみえた。だいいち、試合の緊迫感がぜんぜん違う。 選手の気迫が外野の私のところまで伝わってくるようだった。試合も 3対2の好スコアで巨人が勝ったのだが、そんなことより選手の やる気が強く印象に残った。やっぱり勝つチームは違うなというのが、 正直な感想。 その点、阪神はなあ。やっぱり選手の気迫ひとつとっても、巨人や オリックスとは違う感じ。弱い。この弱い強いというような感じや 試合の緊迫感なんかは、テレビで観ていては分からない。やっぱり 球場でなまで観なければ。たしかにテレビのほうが便利だし、細かい ところまで見せてくれる。今のシーンをもう一度ということもできるし、 とにかくよく分かるのだが、わからない部分もまたたくさんあるのだな ということが、球場で観戦するとわかるのだ。
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