連載 #4969の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
<新撰組異聞> 蒼き疾風 キャスト 土方歳三 新撰組副長。「鬼の土方」の 異名をもつ。俳句の趣味あり 沖田総司 新撰組一番隊長。剣のの天才 でもあるが、明るく、歳三を 兄のように慕っている。 近藤勇 新撰組局長。元、試衛館道場主 その他・・・ <序章> 時は幕末、尊皇攘夷の機運高まる京都では、都中の人々を震撼させる事件が起きた。 その町を、二人の男が連れ立って歩く。どう云うわけか、二人の前から人が退く。 「すっかり、有名になっちゃいましたねェ」 一人が、横の男を横目で見ながら、肩で笑った。 「土方さんは、怖いから」 「馬鹿・・・」 土方歳三は、低く呟いた。 読者の方はご存じだろうか、あの池田屋襲撃を。 勤皇の志士が池田屋にて密談中、新撰組の奇襲によって、血が流された。 多くの歴史家は、池田屋事件がながれば、明治維新は早まっていただろうと云う。 この話は、後ほど本編にて紹介する事になる。 「それより、総司。お前、医者には行ってるだろうな」 「行ってますよ。やだなぁ、私をそんなに病人扱いしないでくださいよ」 沖田総司は、そう云って笑ってみせる。 暫くすると、八木家を間借りした屯所が見えてくる。 その門口から、仲間の一人である斉藤一が大きな板を抱えて、ふたりを迎えた。 「おや、散歩ですか?お二人さん」 「まさか、市中見回りですって。ねぇ、土方さん」 「斉藤、何している?」 「ああ、これですか?看板です、看板」 看板には達筆な文字で、「新撰組」と架かれてあった。 「新撰組、新しく選ばれた組かぁ」 「総司、これからだ。これから俺たちの時代が始まるんだ」 歳三は、その看板を見上げながら、声を大にしたのだった。
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「連載」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE