連載 #4446の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
東京・浅草の隅田川沿岸に、ヨシやヒメガマなどの水生植物を復活さ せる試みを東京都が始めた。「吉原」の地名を生んだ風情を取り戻し、 水質浄化にもつなげる取り組みという。(95.07.15 朝日新聞) コンクリートの防潮堤を造ったためになくなってしまった水生植物を 、川側に幅1.7m、深さ50Cmの土盛りをして湿地帯とし、ここへ ヨシ、ヒメガメ、サンカクイ等8種の水生植物を植えたそうです。川全 体の浄化にはならないにしても、景観を改善し、魚に住み家を提供する ことにはなるでしょうね。長さ120mのささやかなものですけれど、 良い試みですね。コンクリート化した湖沼や河川を、こういう方法で元 の自然に戻してやるというのはとても良いアイデアですね。この間「水 中の助け合い」で紹介した霞ケ浦の「人工浮島」と同じ方法ですね。 (^。-) Mary(マリア)
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「連載」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE