連載 #4437の修正
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前回の「我が家のエコロジー(4)電気は余り」の続編です。この中で 「電気器具を買うときに省電力ということを第一条件に選ぶ」と言いま したが、ちょうど実例が出てきたのでご紹介します。 先日、長年使った電気釜を買い替えました。8年半位前に購入した旧 式(マイコン炊飯ジャーでない)のものを大事に使っていたのですが、 錆だらけになり、蓋が焦げて閉まらなくなり、買い替えを決意しました 。それで何度か店に足を運び少し研究しました。現在の主流はIH炊飯 ジャーと言われるもので、これは内釜全体が暖まるのでご飯が大変美味 しく炊けるというものです。値段も1.5から2倍していました。これ だけのことなら良いのですが、重大な欠陥がありました。消費電力です 。従来型が5合炊きで650W位なのに対して、IH型は1050W位 と6割以上も電気を喰うのです。それでまず、IH型はよそうという方 針に決まりました。それから5合炊きにするか、8合炊きにするか、1 升炊きにするかという問題も、やはり消費電力で決めました。確かに大 は小を兼ねるのですけれど、滅多に使わないのに8合、1升炊きは必要 ないと考えました。それより毎日々々の消費電力を重要視しました。従 来型で8合炊きは850から900W、1升炊きになると1100W前 後にもなるからです。 このようにして私の家の電気釜は5合炊きで消費電力650Wのマイ コン炊飯ジャーに決まりました。(^。-) Mary(マリア) P.S. 今まで使っていたものは8合炊きで600Wでした。電気製品も 性能や便利さを追求すると消費電力は大きくなってしまうのです ね。「環境」という言葉を忘れてしまうと。
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