連載 #4426の修正
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日本で建材や家具材として大量に使われているラワン材はフタバガキ という木で、インドネシア等東南アジアの熱帯雨林から切り出されてい ると言うことです。このため東南アジアの熱帯雨林も急速に減りつつあ るそうです。(この間はアマゾンの熱帯雨林のお話をしましたが) そこで、切り出しに使われている重機のメーカーのコマツと住友林業 は、林野庁の補助を受けて1991年からインドネシアでフタバガキの 増殖技術の研究に取り組んできたそうです。フタバガキは種子が毎年で きず発芽率も悪いので増殖が難しかったのですが、研究の結果、挿し木 により苗木を大量に栽培する技術の開発に成功したということです。今 、東カリマンタンの森に苗木を植える試験が行れているそうです。地球 環境のために希望の持てる試みですね。 日本は経済大国でこれまでに海外の環境破壊に大きく手を貸して来ま したから、これからは環境保全のために資金や技術援助を大いに行うと 良いですね。(^。-) Mary(マリア) P.S. この情報は7/3朝日夕刊からです。詳しくはそちらをご覧くだ さい。
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