連載 #4405の修正
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> 光合成について >光合成には明反応と暗反応の二つの反応があって、両方の反応が >互いにうまく組み合わさって、はじめて有機物が作られます。 >明反応では、植物の葉に多く含まれるクロロフィルという緑色の >色素が、大事な働きをしています。光がこの色素に当たると水が >分解され、酸素と水素が作られます。酸素は不要なので外に排出 >され、一方水素は暗反応で利用されます。二酸化炭素が分解され >て酸素ができると考えてしまいがちですが、実は外に放出される >酸素は水が分解されてできたものです。二酸化炭素が分解されて >できた炭素は、この水素と結合し、カルビン回路という複雑な反 >応経路をたどって、炭化水素がつくられます。 > ・・・・日本実業出版社 生物のしくみ 大石正道 著 光合成には明反応と暗反応があることは知っていました。明反応は光 量だけが関係し、暗反応は温度と炭酸ガス濃度だけが関係するというこ とです。熱帯雨林が何故面積の割に50%近い酸素の供給源になり得る のかが解りますね。(^。-) > ☆ 有機物を燃やすことは、炭化水素から、二酸化炭素と水を作ることです。 > (キッパリ) > 煤やNOx、SOx、ダイオキシンなどは、もちろん有害ですが (^^;) 可燃ゴミは地中でも分解されまた土に戻ります。燃やして空中に放出 させたら植物の苦労が水の泡になります。土に戻せば他の植物の養分に もなりますし。人間が自然界にない方法で手っ取り早く処分しようとす るからいけないのではないでしょうか。自然の力に任せるのが一番だと 思います。 > 海は大気中の二酸化炭素の濃度が大きく変化しないようなシステムの一部 >みたいです。(炭酸水素ナトリウムとか。よくわかりませんが ) ある程度は期待できるのでしょうね。暗反応にもある程度期待できるか も知れませんね。炭酸ガス濃度に関係するからです。 > やっぱりNHKで放送していたんですが、砂漠の巨大な温室の中で人間が >生活する実験がUSAで行われていますが、空気中の二酸化炭素は実験中 >に上昇してきて定期的に、温室外部から換気を行う必要があるということです。 > > 原因として、いろいろ考えられますが > 1.植物を良く生育させるために、有機物の多い肥えた土を入れたために > 植物は茂ったが、土中の細菌が有機物を分解して二酸化炭素を出した。 > > 2.建物の構造物が(コンクリート)が酸素を吸収してしまうらしい。 > > 3.温室のカバー等が太陽光をさえぎり光合成が充分機能しないのではないか > > でも、本当の所はよくわからないみたいです。 > >まして、地球規模のことは、これからの研究でしょうね !!! バイオフィア2については他の方も言われていました。そういう地球 の生態系についての研究は重要なことですが、生態系の仕組みが完全に は解らなくても、今やれることを実行することが大事です。前回と同じ お返事になりましたが。 >人間を1個所に押し込めたとして一人1m四方つかうとして90憶人で >300km平方の面積があればいいのですから、地球は結構おおきです。 地球は大きいですが、それ以上に人間が及ぼす影響力の方が大きいので しょうね。(^。-) Mary(マリア) .
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