連載 #4381の修正
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>【地球環境】緑を守るために 細田 >★内容 > >熱帯雨林を含めた「緑」(植物)を守らなければならない、と考えているかた >がまずしなければならないことは、「守る必要なんて感じていない」と考えて >いるかたに対して十分説得力を持ちうるような、「なぜ、その必要があるのか >」についての十分な知識と、その知識にもとづき「そのためにはどうすればい >いか」という具体案がなければいけないでありましょう。単なる個人的な感傷 >だとか「都市的視点」からの快適さの追求、レベルでは「そんなに自然が大切 >なら、自分がまずパソコン通信やめなさい」という意見への反論は難しいと思 >いますよ。 一般的には感覚的に緑は良いもの護るべきものという認識があります 。「守る必要なんて感じていない」という人はいなく、ただ、経済を優 先させる余り、結果的に自然破壊をしてしまっているということなんで す。それから一般の方にはそんなに専門的な話は返って頭が痛くなり聞 いて貰えないでしょう。緑についての常識的な話に環境問題についての 勘所を加える程度で良いと思います。専門的なことは専門家の方にお任 せします。あ、それから緑の話は私の話の一部ですから。 それよりも環境問題が余り問題になっていないことの方が問題です。 それで私は「気付かせるために」等とも言っているわけです。それから どうすれば良いかということに力を入れています。つまり社会について どうあるべきか的な話ですね。細田さんの場合には自然そのもののメカ ニズムに力点が置かれているようですね。どうすれば良いかについては 今までほとんど触れられていないですね。「都市的視点」何々について は後述します。 >私が自然破壊に否定的なのは「自らの快適さのために、他の誰か(何か)を犠 >牲にする権利なんて、自分にはあるのか」ということなので、実はクーラーも >「都市の緑」も、環境破壊の面では「等価」なんですね。都市の緑、ってクー >ラー以上に「贅沢品」でしょう、多分。 私はそういう世俗的なことは気にしません。もっと大切なことを考え ています。皆が真に幸せになるためなのですから、表面的なことはどう でも良いのです。 便利さや贅沢は命があるから意味があります。無駄を省いても人間が そんなに不幸になるわけではありません。幸福とは精神的なもの、心の 持ちようですから。 >P.S.末尾になりますが、BOOKS3-5への「転載」に関しましてご了承いただき、 >どうもありがとうございます、Maryさん。 いえ、どういたしまして。 Mary(マリア)
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