連載 #4246の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
お返事遅れて済みません。 見落としていました。 >MARYさんの緑に着いてのご意見に同感です。 >今、都市に住む一人一人がよ−く自覚しないと大変なことになると思います。 >官僚は優秀だとか言いますが、国や東京との職員は本当に優秀でしょうか。 >このままだとどういうふうになるか素人でも想像が付きますよ。 優秀かどうかの前に何のために働いているのかということが問題ではな いでしょうか。 > さて、突飛かもしれませんけれども、皇居から富士山まで緑地帯をつなげ >るプロジェクトはどうでしょうか。 これ良いですね。こういう夢のある事業がなかったですよね。自然を壊 すプロジェクトばかりで、生活環境は悪くなるばかりでした。 良く人工衛星からの日本列島の写真に、都市化が進み赤茶けた部分の 面積が凄い勢いで増える様子が映し出されたりしますが、これは要する に公害の発生源がどんどん増えて、それとは反対に緑が激減しているわ けです。ご存じのように、緑(植物)というのは空気中の炭酸ガスと地 中から吸った水とを光エネルギーにより合成して、無機物から有機物を 作り出し成長しています。これが光合成です。その副産物(これだ大事 )として酸素を空気中に放出しているわけです。地球上には他に酸素を 作ってくれるものはありません。動物と人間はそれとは逆に、酸素を吸 って炭酸ガスを出すわけです。中でも人間は呼吸以外に膨大な量の炭酸 ガスを排出しています。これでは炭酸ガス濃度が急上昇するなるわけで す。 そこで私はこれを食い止めるには、炭酸ガスの排出量を減らすことは 勿論のこと、同時に緑を増やして酸素の供給量を増やす必要があると考 えたのです。植物は炭酸ガスを減らし酸素を増やしてくれるのですから 、こんなに有り難いものはありません。それで私は、臨海地域には木を 沢山植えて酸素の供給基地にしましょうと言ったのです。地球環境にと って、臨海地域に高層ビル群を作るのと、沢山の木を植えて森を作るの とでは雲泥の差になります。冗談でも夢でもない真面目な提案です。 (^。-) Mary(マリア) P.S. このまま炭酸ガスが増え続けて温暖化がある限度を越えると植物 の生態系が壊滅的な打撃を受け、取り返しか付かなくなるのでは ないかという危惧を持っています。 気温の上昇テンポが10年間に0.1度を超えると生態系は変化 に対応できなくなるという米国の研究所の指摘があります。
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「連載」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE