連載 #4134の修正
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「どうして、ちゃんとした子供が生まれないのっ?!」 アワシマを海原へ流し捨てた翌日、イザナミノミコトは半狂乱になってそば で妻の様子を伺いにきた夫に突っかかります。 どう答えていいかわからないため、イザナキノミコトが黙っていると、 「何で黙っているのっ! どうしてっ?!」 イザナミはそのまま、わーっと泣き出しました。 「な、なぁ……そのこと、兄上に相談してみないか? 私はわからないが、兄 上だったらわかるかもしれない」 イザナミはだいぶ落ち着いたのか、鼻をすすって、 「……そう……ですね……。兄上だったら……」 袖の端で涙を拭き取ると、そういいました。 そうして、はしごをイザナミの体力の回復を待って、二人でタカマノハラへ 向かって登っていきました。
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