連載 #4109の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
今朝のNHKニュースで、環境庁が28日からベルリンで開かれる 「気候変動枠組み条約第1回締約国会議」に新しい提案をするようです ね。電力需要の増加に対応して火力発電所の増設をするよりも、先進国 が途上国へ蛍光灯を援助する方が、低コストで温暖化防止対策になると いうものだそうです。(この火力発電所というのは多分途上国側のもの を指しているのではないかと思います) 先日の朝日新聞にもあった「具体的な削減策として、先進国の協力で 途上国の温室効果ガス削減に結びつく事業を共同でしよう」という検討 課題に対する日本としての一つの提案だと思います。経済の発展は電力 需要の増加を招きますから、電力を削減することは至難の業。そこで白 熱灯の1/3の電力で済む蛍光燈を途上国へ援助しようというものでし ょう。これは現実的ですぐに効果の上がる方策ですね。これなら先進国 と途上国の利害が一致するので実現可能でしょう。先進国は技術面でも 進んでいますから、こういった省エネ技術の移転という形で温暖化防止 をして行くことは良い方法だと思います。それから先進国側でも蛍光燈 の使用率を高めて行く努力をすれば尚いいですね。(^。-) ただ、問題は大きくこれだけの方策では地球環境は護れません。地球 全体から見ればエネルギー需要は増加する一方です。できうるあらゆる 方策を実行する必要があると思います。でも、この提案が一つの大きな 有効策になることには変わりありませんが。 Mary(マリア) P.S. 私の家では蛍光灯が圧倒的に多いですね。電球の所も大部分ネオ ボールに替えてあります。残るはトイレと洗面所と浴室だけです が、ここは使用時間が短いし割合としては少なくなっていると思 います。
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「連載」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE