連載 #4060の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
》 人間が人間の行く末を心配することは当然のことです。人間が他の生 》物のことも心配するのは愛と知性があるからです。今起こっている変化 》は長い長い進化の歴史に比べればほんの一瞬の出来事です。長い長い時 》間を経て自然が築き上げてきた地球の尊い生命たちを、人間の横暴で一 》瞬のうちに壊して良いはずがありません。生命が生き続けようとするこ 》とは当然のことです。 それは人間側の自己満足に過ぎないのでは無いでしょうか。他の生 物が全て生き残るのならば人類が滅んでもいいかっていうと、そう では無いでしょう。例えば、現存する生物の半分が滅んだとして、 その犠牲によって人間が生きながらえる事が出来、その後は残った 生物達と共存できるという条件があるならば、そちらを選ぶ訳で、 そのあたりはなんとも自分勝手な感じがするんですが。 》農耕中心のこの時代では何ら地球環境に影響はありませんでした。自然 》界の弱肉強食の範囲でした。問題になるのはここ数十年の急速な文明の 》発達からです。 それは違います。少なからず、生態系に影響を与えてきました。農 耕自体、弱肉強食の範疇にありませんしね。どうもこの辺の文章を 読むとMaryさんは現在の工業中心文明を否定して、回帰的な発 想をしているように感じられます。にも関わらず、省エネなど技術 の発達が不可欠などと主張してみたり、理解に苦しみます。 》>その科学の進歩と、消費から出る「ごみ」が環境を破壊するのと、どっちが早いの 》>かという問題なのです。個人が目覚め、優秀な政治家を選び、やがて官僚が悟って 》>国をあげてエコロジー運動やればわずかに環境破壊を遅くする事はできるでしょう 。》>しかし経済は沈滞し、基礎科学の進歩は遅れます。その時に科学に金を回せとい っ 》>ても、他に援助すべき人間が多すぎますからねぇ、地球上には。 》 》どっちが速いかはもう答えが出ています。後は何をどうやるかを決めて 》実行するだけです。人類の英知に期待しましょう。(^。-) 僕はネダさんの言っている事が良く理解できます。人類の英知とい う言葉をMaryさんは良く用いておられますが、これほどに進歩 したと言われる今でさえ、自然の事象を全て再現する事、説明する 事は出来ていないのです。実際、人類が分かっている事はほんのひ とにぎりの一部です。物理で例えるなら、色々な法則が発見され、 数式になっていますがこのどれもが単純な事象についてであり、自 然の事象から見ると本当に特殊な場合のみ成り立つといったものな のです。確かにある程度の事は近似的に扱う事も出来ます。しかし、 正確に実際はどうなのかといった事に関してはそのほとんどが分かっ ていないのです。つまり、簡単に努力したら進歩するかと言ったら、 そうは行かないだろうと思うのです。 最後に 》信じるものは救われる。私、エコロジー教の教祖でございます。(^。-) 》救世主はこの世の中に沢山いますよ。(^。-) 》 Maryには神様が付いています。神様の命に従います。(^。-) という発言をこれからもなさるであれば、僕はRESもしないし、 Maryさんの発言は無視させて頂きます。宗教的な発想はその人 に信じて疑わない盲目さを持たせます。それは他人の意見を決して 受け入れず、柔軟な思考を妨げる事になるからです。 COPY RIGHT BY F Clef
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