連載 #4043の修正
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>環境破壊というものがどういうものかを考えた場合、 >いろいろと解釈のしようでは、たとえば、植物を食べる草食動物が >その辺の草々等を平らげた場合、それも環境破壊とは言えないでしょうか。 >つまり、解釈の仕方によるということなのです。 >植物から見れば、草食動物は迷惑な存在ではないでしょうか? >食物連鎖から言えば、強者は弱者にとって、迷惑な存在であるはずです。 >人間の都合のよい解釈からすれば、それは、迷惑な事ではないと >捉えてしまうかも知れません。 ガネシャさん、物事をそう近視眼的に捉えてはいけません。部分的に は迷惑と考えられても、全体としては環境破壊とは言えないということ です。植物の生命力は動物に比べて非常に強いものです。動物は足1本 失ったらもう生えてこないというものがほとんどですが、植物は枝が折 れてもまた再生します。草は動物に食べられても根が残っていればまた 生えてきます。全体としてバランスが保たれていれば環境破壊とは言え ないのです。 >しかし、疑問を挟む余地はないということは、どういうことでしょうか。 >現在の酸素が20%含まれている大気を有しているこの環境が >ベストだということでしょうか。 >現在の環境がベストと思うのは、人間が酸素呼吸をしている動物に >含まれているからそう考えているのではないでしょうか。 現在生息している生命は当然のことながら長い時間を掛けて進化してき ました。そしてこの現在の環境に適応したのです。ところがここ数十年 の人類の文明の急激な発達に伴い、環境に異変が起こり始めているので す。当然のことながらこの変化は生命の進化では到底追い付けない程の 速さなわけです。 >全生命とは、哺乳類、植物はもちろんのこと、爬虫類、昆虫、微生物、細菌、 >ウイルス、バクテリア、ノミ、ダニ、ゴキブリまで含む、ありとあらゆる、 >地球上の生命と呼ばれているもの全てを指しているのでしょうか。 大きな目で観てそういうことです。それから生命と生命とが共生関係に あるものもあります。あなたの腸の中で今起こっていることもその一例 です。(^。-) >人にとってのみ無視できない状況になったからだと思います。 >現に過去にもいろいろな無視できない状況があっても、 >人に無縁な物に対しては無視してきたでしょう。 >他の動物が住めなくなっても、しっかり人間は住んでいませんか? >都会では、オオカミやキツネ、ゾウ等は住めないでしょう。 >運命共同体とは具体的にどういうことなのでしょうか? はい、確かに人間のエゴイズムがあるということは否めませんね。でも 、一方では自然保護ということも行なってきました。生物は全て有機物 、つまり他の生物を餌とします。ですから人間にとっても他の生物が居 てくれなければ生きて行けません。農業・牧畜・養殖という方法もあり ますが、大きな目で観ると結局、これまでの良好な地球環境を保つこと が人間を始めあらゆる生命にとって必要不可欠なわけです。 >ガス、水道、電気を止めて、(もちろんPC−VANも) >農耕をやめて、狩猟生活に戻ろう、ということでしょうか? >欲深い人間にはまず、無理だと思います。 地球環境を守ることは至上命令です。現在の世の中には贅沢・無駄が沢 山あります。衣食住を満たす以外に必要でないことというのが沢山あり ます。例えば衣類は主に寒さから身を守るためのものですが、現在では ファッション性の方が重要視されています。衣類はその機能とは遠く離 れ、格好の良さ中心に作られ使われています。非常に人間の生活を豊か にしているのと同時に、流行が変わると着られる物もポイポイ捨てられ たりします。この他に成長したり太ったりして着られなくなり捨てる場 合もあるでしょう。これに関してもリサイクルはほとんど行われていま せん。ここには衣類を生産するときの資源・エネルギーの無駄使いと余 計な汚染物質やゴミの排出というマイナス要素があるわけです。それか ら食事は身体に栄養を補給し生命と健康を維持するためのものですが、 これもまたその目的とは大きくかけ離れたものになっています。食物の 持っている味・色・形・香は人間の食欲を誘うためのものですが、今で はそれを快楽として徹底追求しています。これもまた生活を豊かにして いるのと同時に、非常に大きな無駄を作り出しています。最後の住居は 寒さ・暑さ・雨・風・埃・外敵等から身を守り、安心して暮らせるよう にするためのものです。家の中には生活に必要な様々な用具が備えられ ます。住居についてはやろうと思えば限りのない贅沢をすることができ ます。ここにも前者と同様の無駄があります。そして人間の生活は衣食 住だけではありません。欲望の限りない追求があります。遊びもその一 つです。仕事に対する遊びは必要なものですが、これも贅沢をすれば切 りがありません。ここにも無駄があります。そして、こういうことはあ なた一人が行なっているのではなく、世界中の数億人かそれ以上の人の 間で行われているのです。これは膨大なとてつもない環境破壊要因です。 >ちょっと理想が高すぎると思います。 >目標を絶対に守るなど、「たばこの吸い殻は吸い殻入れへ」程度も守れませんから、 >まず無理でしょう。それが人間というものです。 >また省資源・省エネルギーも、人口が膨大であれば元の木阿弥です。 法制度で誘導するわけですから誰にでも出来ます。人間は知恵ある動物 ですから制約があればその中で可能な方法を考え出します。人間は生命 維持以外の営みの方が圧倒的に多いですし、リサイクルという方法もあ りますから、省資源・省エネルギーはまだまだ可能です。そしてその上 にニューテクノロジーも考え出すわけですから。 まず、大変な問題があるのだということを良く認識し、現在の人間の あり方を問い直すことです。諦めていては何もできません。人類がそれ を目差すなら困難を克服することは充分に可能だと思います。(^。-) Mary(マリア)
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