連載 #3686の修正
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連立与党の政策協議で問題の一つとなっている間接税の税率引き上げ問題で、 新生党側が出した「間接税率引き上げを中心とした抜本的改革」という合意のた たき台に対して、社会党はその表現は残しつつ、「国民合意を得て、現行消費税 を廃止して新税を創設」という文言を付け加えた妥協案を提示した。ここで問題 になっているのは「国民合意を得て」という部分である。新生党側は「国民合意 などを盛り込めば、税制改革の時期があいまいになる」と突っぱねた。 不公平税制の是正、直間比率の見直しは言葉は良い。また、老齢化社会に対応 した財源ということでも表面的なイメージでは納得できる。だが問題はその中身 である。前回の細川内閣が打ち出した国民福祉税構想はその言葉とは裏腹に、単 純な消費税率引き上げであった。中・低所得者、特に低所得者には所得税減税の 恩恵が皆無であるのは勿論、間接税の大幅引き上げによる大増税になるというも のだった。 私はここを問題にしたい。何故、今まで累進課税にしてきたか。税の公平とは 単純に税率を全納税者に対して同じにすることか。税率操作で税収を簡単に増や せるから間接税は都合が良いというだけの発想でいいのか。日本は世界でも飛び 抜けて物価が高い。住み食べるという人間として最低限の営みを維持するのが非 常に困難な国となっている。社会的弱者や大多数の我々庶民は皆それをひしひし と感じているはずだ。そういう国民の生活を直撃するような増税は絶対に止めて 欲しい。福祉とは弱い者に対する思いやりの気持を具現化したものである。今の 政治はそういう思いやりの心をどんどん失っている。癒着・金権構造だから、行 政にそういう良識が働かないのだ。 間接税引き上げは良いとしても、生活必需品に対するそれは廃止ないしは引き 下げをして欲しい。その変わり贅沢品や環境破壊を招くものや健康を害するよう な物には高額の間接税を掛けて欲しい。この場合の物品ごとの税率決定は業界の 利害関係に囚われることなく、全国民的な長期的な視野で大胆に決定して欲しい 。 ヨウジ P.S.近頃はマスコミもそういう配慮を忘れているようだ。単純に最大政党の 社会党を批判し、保守側の肩を持っている。社会党は我々庶民の味方な のだ。今日のテレビを見て暗い気持になった。 (「94/04/21 0:54 #4805 フリーボード」等の再掲載です。深夜だったため 行抜け頻発で意味が分からないことと。また、重要なことなので)
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