連載 #3680の修正
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権力は日本の時代劇同様、敵は同士に殺させる。これは権力拡張のための常套 手段なのだ。敵を抹殺できるのは勿論、敵に組みする者を遠ざけると同時に、同 士の操と意欲を殺ぐことができるからだ。その同士は二度と逆らわないだろう。 また逆らうものは差別者と同じ運命を歩まされるのだ。 信一も今までこの方法で殺られ続けてきた。できるだけ信一に近い者に虐めさ せる。初めは騙して信一が悪い奴であると言って虐め易くして、後では操も奪い 完全に傅かせる。兄達もとっくの昔に買収されていた。兄達にも社会的な立場が あるから逆らえなかったのだ。兄達は敵の弟を陥れる策略に手を貸した。姉も知 った。何年も前から兄姉夫婦は皆冷たくなった。信一を虐めるようになった。で も、信一は誰にも何も打ち明けずに、一人で耐えてきた。買収された人間に何を 話しても無駄だから。よって表向きは何もなかったかのように、平穏無事に過ぎ ている。ただ一人信一だけが不幸になって行く。 会社でも同士に殺らせる。同じ種類の人間に殺らせる。しくじっても処分され るは同士だから、どっちに転んでも権力の利益になる。月日を重ねるうちに次第 にこれが広まる。差別が広がる。皆怖くなり信一に近づかなくなる。信一が苦境 を深めるに従い、権力の独占が進行する。全てが右傾化する。司法も行政も立法 も、そしてマスコミさえも。 同士に殺らせろ。恐るべき『権力の陰謀』。 ヨウジ
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