連載 #3537の修正
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「ロボコップ」シリーズはアメリカの代表的なSF映画の一つで、この「ロボ コップ3」はシリーズ完結編。主人公はジャングに虐殺されたデトロイト市警の 元警察官マーフィの頭脳と肉体の一部を使ったオムニ社製のロボット警察官。体 はメカで精神もコンピュータ制御されてはいるが、心は自分を殺した悪への復讐 心で燃えていた。そして心の奥底には愛する妻と子供の記憶が押し込められてい た。 オムニ社は警察も買収して市を乗っ取ろうとする地元の悪徳企業。今度は貧し い人々の住むキャデラック・ハイツの住民を無理矢理立ち退かせ、そこにデルタ シティという企業の野望実現のための街を建設しようとする。そしてそれでも立 ち退かない住民をリハッブ隊という特殊精鋭部隊の手を借り武力で排除しようと する。ロボコップは地下に潜ったレジスタンスの側に付く。 ある日教会に身を寄せる市民の元にリハッブ隊がやってくる。ロボコップは (1)公共への奉仕、(2)弱者の保護、(3)法を守るよう作られていたが、 一方、(4)オムニ社に逆らわないようプログラムされていた。ロボコップは相 矛盾するプログラムに一瞬たじろぐが、結局人間的な感情が勝ち、市民を守るた めにリハッブ隊に立ち向かう。だがロボコップの発射する銃弾は軍には当たらず 全てかすめる。オムニ社には逆らえないからだ。そしてロボコップは一旦軍の手 榴弾に瀕死の重症を負う。そして愛する同僚の婦警ルイスは銃弾を胸に受け、そ の教会でロボコップに「やっつけて」「お願いよ」の言葉を残し息を引き取る。 オムニ社は社の命運が掛かった立ち退き期限が迫り、近々の武力行使を企んで いた。それで市警のメトロ署に出向き、昇級を餌に警察官をそれに加担させよう とする。それを断る警部にオムニ社の使いが 「不法占拠者より、自分の家族の心配をしろ」 と言う。だが警部は 「してるさ」 と言い、胸の警察バッチを床に投げ捨て 「おれは家族の誇りなんだ」 の捨て台詞を残して外に出て行く。他の市警もバッチを投げ捨て次々にその場を 立ち去る。 メカとアクションとSFXが全面に出て、無味乾燥になりがちなこの手のSF 映画だが、このシーンが光を与えている。私たちにとって一番大事なものがハッ キリ描かれている。名画の条件をしっかり備えており、今回もまた感動した。 ヨウジ
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