短編 #0948の修正
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吐き捨てられない粘液が 求め縋る鼓動に絡む 奇癖の男と 菠薐草を焼く 薬が切れた、と二晩明け 飲めない筈の珈琲を とても旨そうに呑み干す 儚い、とは おもわない世界 ひとつしかないものばかり 柵(シガラ)む麹(キク)の香りたち 地面を掻いて顎を起てる 折レが此処の主だぞ [No.68]
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