短編 #0769の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
またまた、私の独善的な評論? を書く。 かれこれ十数年前から、『語尾を押さえつける話し方』が現れて、年輩の人たちか らの批判が出た。例えば、 「だからー、わたしがー、さっき説明したようにー……。」 のごとく、文節ごとに少し音をのばして、念を押すように話す方式である。 また、『間合いをウンでつなぐ話し方』もあって、 「だからね、ウン、わたしがさっき説明したようにさあ、ウン……。」 のごとく、従来の「エートー」とか、「あのー」の代わりに、いちいち「うん」・ 「うん」と、自分に確認を取りながら話す方式である。 そして、女性に多いのだが、『返事の前にアを付ける話し方』が現れた。 「ア はい、そうですか、ア はい分かりました。」 と言うのである。 さらに、この頃急速に増えてきた『語尾を上げる話し方』も気になる。 「例えば? あの子が来ないとすると? わたしが心配する?」 別段疑問がある訳でもないし、質問したいのでもないのに、いちいち尻上がりに話 す方式である。 皆さんの中にも、既にこれらが癖になってしまっている人は居ないだろうか。 私の好みで言わせてもらうなら、これらは極力やめて欲しい。 聞く側で非常にイライラするからである。
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