短編 #0353の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
くそー!!何が我孫子だ!!とぼけやがって!! 小山田は、容疑者を目の前にしながら、みすみす逃がしてしまった事を ぼやいた。 あの直後、容疑者である山城の写真を部下が持ってきたとき、あの少年の 挙動不信な態度の説明が一気についた、自分の学校の教師が殺されれば 動揺するのが当たり前で、ショックを受けただろうと同情的に見たのが 過ちの始まりだった。 それにしても、ガキのクセにいい度胸だ!現場に戻っただけでなく、 現場担当の警官である自分から捜査状況の情報収拾をするとは・・・ しかし、聞き込みの結果では、特に問題の無い普通の少年だと聞く、 そんな少年にあんな真似ができるだろうか?? 最近では普通の少年が信じられないような事件を起こすのは珍しくも 無い、ただ、それらは総て衝動的なものが多く、すぐに逮捕(補導) する事ができた。 今回は何か変だ、通常の行動パターンがあてはまらないのである。 変と言えば、目撃者である、あの大友という少女も様子が変だった。 ひどいショックを受けた様なので、話を聞いた後はすぐに家に帰したが、 どうにも引っかかるものがある・・・ 先ほど怒鳴られたばかりだが、課長にこの事も報告する必要があるな。 どうも、思った以上に難解な事件となりそうだな・・・ 小山田のこの手の予感は、よく当たった。 彼の予想を遥かに超える難解な事件となることを今は誰が予想できたろう。
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「短編」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE