短編 #0350の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
いつもの時間、いつものバスに乗り、いつものように学校へいくと、 いつものような教室があった。 いつものように席にすわり、いつものように担任が来るのを待っていた。 すべては普段となに一つ変わらない平凡な一日の始まりだった。 授業の事は思い出したくない!いつもと同じだから意味が無い。 問題なのは下校時間になってからなのだ・・・いつもの一日は、そこで 終わってしまった・・・ 帰る用意ができたので、鞄をもって廊下に出た。 特に部に所属していない自分は授業が追わればすぐに帰宅できる気楽な 身分だった。 しかし、その日は友人に借りたノートを返すため、学校をすぐに出なかった。 その友人、大友は陸上部に所属していた、放課後の部活が始まる前に部室で ノートを返す約束だった。 大友に会うために部室を訪ねるのはこれがはじめてでは無いので、気楽に扉を 開けた、するとそこには・・・・・ 我に帰ったのは頭の後ろで悲鳴が聞こえた時だった。 悲鳴の主は大友だった、悲鳴の原因は目の前に倒れている見覚えのある男の 死体だった。大友、彼女がこんなに大声を出せるとは知らなかった。 彼女は長い悲鳴をあげ終えると、疑惑にあふれた視線をこちらによこした。 「ひ、人殺し・・・」 彼女は何を言ってるのか理解できなかった、しかし次の言葉は一瞬のうちに 自分がおかれている現状を理解させた!! 「誰か!!彼が、山城君が!!先生をころしたぁぁぁ!!!」 この女!!何を言いやがる!そう思って、抗議しようと彼女に近づいた。 「いやぁ!こないでぇぇぇ!!」 またも耳をつんざく悲鳴、思わず耳を塞ごうとしてようやく気がついた、 血塗れの両手と右手にしっかりと握られたナイフに・・・ とっさに彼女を押しのけると、ナイフを捨てて全力でその場を逃げだした。 何故?何故にげるんだ!?逃げる必要は無いのに!! 頭が混乱し、正常な判断力が失われた、しかし足だけは正常に「走る」 動作を繰り返していた。
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