短編 #0007の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
風の強い日、窓を大きく開けてたら、隣のお庭の八重桜の花びらが 吹き込んできた。拾い集めてグラスの中の水に浮かべたら、グラスの中に 春が来た。 風の強い日、洗濯物を干した。乾いたそれを取り込んでいたら、 シャツの間から八重桜の花びらがふわりと落ちた。うふふと笑った。 風の強い日、自転車に乗った。風に負けないで自転車をこぐ。時々埃が、 目に入る。涙ぽろぽろ流しながら、自転車をこぐ。 風の強い日、今年初めての半袖を着た。腕に絡んで流れてゆく風。 ちょっとどきどきするような、夏の匂いがした。 風が夏を呼び寄せようとしている。 どうして季節はこんなに足早に過ぎて行こうとするんだろう。もう、2度と 来ない、今年の春。通り過ぎて行った季節はどこに行ってしまうんだろう。 風に逆らい自転車を走らせていた私はどこに行ってしまうんだろう。 群れていた蒲公英たちは?揺れていた藤の花は? 今見ていたものはもう2度と姿を現してはくれない。 風が全部、どこかに、吹き飛ばしてしまったから。 ********************************************************************* 考えていたら何も書けなくなっちゃったので、これはちょっと、心のままの 落書きです。恥ずかしいけど。えーい、UPしちゃえ。 みずぼう
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