長編 #3894の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
姉さん もうこれ以上がまんできない。がんばって耐えてみたけど、もう限界になっ ちゃったの。姉さんが悲しんでくれることはわかってる。でも、許して。私は こういう方法を取るしかないの。 もっと早く姉さんに話していれば、こんなことにならずにすんだかもしれな いとは思う。でも、父さんと母さんが死んでから、姉さんがどんなに苦労して きたかはよく知ってる。これ以上、私のことでよけいな心配をかけたくなかっ た。 私がどうして死ぬ決心をしたかは、この日記に全部書いてある。今まで話せ なくてごめんなさい。 死ぬことが怖くないっていったら嘘になる。これを書いている今この瞬間も とっても怖い。だけど、これ以上生きていくのは、もっと怖い。もう私の中の 何かが壊れちゃったから。絶対に元に戻らないの。私は姉さんみたいに強くな い。 もっとやりたいことはいっぱいあった。姉さんにはいつか話したけど、いろ んな本を読みたかったし、小説や詩も書いてみたかった。彼氏を作って姉さん を心配させるようなことだってしてみたかった。 でも全部終わり。エンド。フィナーレ。 姉さん、ごめんなさい。本当にごめんなさい。どうかあまり悲しまないで。 私は神様なんて信じていないけど、もし、本当に神様がいるんだったら天国 できいてみたいことがあるの。どうして人は人を傷つけるのかって。どうして 私は何もしていないのに、あんな目にあわなければならなかったのかって。ど うして人は平等じゃないのかって。 さようなら姉さん。今までありがとう。姉さんのこと、とっても好きだった し尊敬してたわ。ずっと誇りに思ってた。 さようなら。 12月7日 加代
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