空中分解2 #2569の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
#1-0 CUI:CHARACTER USER INTERFACE と GUI:GRAPHICAL USER INTERFACE コンピュータの画面制御が、【文字ベース】か【画像ベース】か、というお話。 我が日本国が誇る国民機であるPC9801においては、文字は一画面あたり、 全角40字×25行=1000字 しか表示できない。が、それをドットの集合として現そうとすると 640×400=256000個 もある。これを、リアルタイムで動かすとなると、ハードウェアやソフトウェアに 負荷される計算量は莫大となる。 魔っ苦では、同一画面に色々な書体を混在できるが、これは、文字を「ドット」 の集合たる「画像」として扱っているためである。このように、 CUI:CHARACTER USER INTERFACE と比べると GUI:GRAPHICAL USER INTERFACE は一段も二段も高いハードのレベルを必要とする。GUIはメモリもCPUパワー も大食らいで、資源の無駄使い?なのである。 #1-1 GUIは本当に必要か?・・・・「開けゴマ!」の教えるもの・・・・ MS−DOSのパソコンがなぜ初心者を拒むか? という最大の理由はコマンド。 「えぇっと・・・・開けニンジン!・・・・開け開けチューリップ!・・・・だめだぁ・・・・」 という様に、定められた【予約語 : PRIMITIVES 】を一字一句正しく入力しなければ、 一瞬にして、かの盗賊が嵌ったような絶望の淵に落としこまれてしまう。時期的には、 先に魔っ苦が登場し、【アイコン】をマウスなどのポインティング・デバイスにて、 指し示してやる事によって選ぶものという【先入見】が生まれてしまったけれども、 【絵】でなく【文字】で表示し、それをカーソルで選ぶというやり方。すなわち、 【文字】にてメニューを示す(キャラクター・メニュー・シェル)方式にても初心者 でも十分にマシンを使いこなす事ができる。 具体的に言えば、FD、エコロジー、そして、最近登場した、DOSシェルもそう である。メモリもCPUパワーも少なくて済むので、より安価な機器にて所定の操作 性が得られるのである。 出来れば、私も近々にRA21から486DX2(66MHZ)マシンにしたいと希望して いるのだが、それは、WINDOWSを使うためではなく、 「あぁ・・・・VZって軽いんだなぁ・・・・」 とつぶやくためである。 #1-3 後発のWINDOWSの利点 CUIであるMS−DOSの上に、GUIシェルであるWINDOWSを乗せると いうやり方をしているため、「冗長性」が高い。いざとなったらMS−DOSという 事が可能である。システム・ダウンした場合にも、 「曲がりなりに仕事をしなくっちゃいけない」 という体験は誰しもなさっている筈である。そういう時に、WINDOWSだと非常 に助かるのである。 先日、EXCELのガイドブックを見ていて笑った笑った。 「出来るユーザーは・・・・・エクセルを『ホット・キー』で使う・・・・・」 つまり、習熟したユーザーはマウスなんて使わないって事。キーボードから手を離す 時が惜しいのだった。では、何のためのGUIなのだろう? 必要ない時は CUI で うんと速く使い・・・・・ 必要な時は GUI で 使う・・・・・ 【冗長性】に優れた「WINDOWS」には【後発の強み】がある。 #2-0 68系CPUの限界(1) 386系の石、RISC系の石、は将来性満々なのに、68系の石には限界があり GUIに必要な高速化が困難になってきたというのは周知の事実である。 近年中に発表される80586(P5/pentium)・80686は CISC+RISC=CRISC と呼ばれる、従来の386系のソフトウェアを継承し、なおかつ、パイプラインや スカラー処理などの、RISCチップが得意とする高速化技術を取り入れたものと なっている。「インテル2000」とは如何なるものになるのか、は空恐ろしいばかり である。 とにもかくにも、GUIを標榜するからには 「速くなくっちゃ 話にならねぇ!」 のである。もちろん、それでかつ「安く」なくっちゃいけねぇのだが。 RISCマシンは速いが・・・・・ソフトがない・・・・・という悩みを解決するために 出てきたのが 魔っ苦ソフト → UNIX コンバータ である。法廷闘争も予想され、先行きに興味深々である。結局、現在の個人ユーザ の「ハイエンド」の価格帯にて「ワークステーション」のスループットが近い将来 予想されるRISCマシン。考えようによっては、 魔っ苦はRISCになる と考える事もできる(毒林檎電脳が、そのソフトを買収する)。 考えてみると、DOSマシンのソフトの方がずっとUNIXを介してRISCの マシンに焼き直しやすいのである。そんな事しなくっても、586や686だった ら、ほぼ今のままで動くのである。 ちと話は変わるが、 【松】 から入った方は いつまでも オアシス・ライク 【一太郎】 から入った方は いつまでも 一太郎・ライク ユーザー・インターフェースって、一度おぼえるとなかなか変えられないものだ。 「魔っ苦でエクセル」 というユーザーは結構いる。その一方、かくいう私もそうなのだが、 「DOSマシン で 123」 という方はゴチャマンといる。「123」から入った私には「エクセル」は使いに くくてしかた仕方がない。 「エクセル党 = 魔っ苦党」 という図式がいつまでも、ちょいと前までは頭の中をちらついていたものだった。 だが、マイクロソフトも、それに留まっていれば、ユーザ拡大に限界を感じるの でWINDOWS版を出す。負けずに、ロータスも 魔っ苦版の123を出すという 事であろう。ソフトの移植は、将来へ向けての「囲いこみ」なのであるのだろう。 かの【QUICK TIME】すら【WINDOWS】へ移植されるのである。 これには毒林檎電脳が魔っ苦というハードに見切りをつける模索をしている、という 説もある。利益率の低い低価格機への偏重により、ハードウェアを売ってゆく事は、 ビジネス・スクールの優等生ぞろいの経営陣の方々には掬うべきクリームとは映らぬ ようである。68系CPUに致命的な「先行きの無さ」がある以上、ハードとしての 魔っ苦に依存していてはいけない。 「”NINTENDO” のように【ソフトで利益】を挙げたら良い!」 という戦略とも思われる。マルチメディア時代は、 「タイトル(オーディオ・ビジュアルなソフト)」 の勝負だから、ライセンスによる収益を考えているのだろう。 いずれにせよ、毒林檎電脳の首脳でさえ、 「ハードとしての魔っ苦の終わり」 を感じているのであろう。 「大量の魔っ苦難民」 の受け皿を探して、知恵者は知恵を絞っているのだろう。 #2-1 68系CPUの限界(2) メモリ管理の方法から、「魔っ苦はウィルス作成にうってつけ」との声も聞かれ る。昨今、ますますに「肥大化」するシステム。この「樹海」にも似た、ファイル の森。幾つかに分割され、ウィルス・チェックを拒む「ウィルス」。感染した際の災禍 を想像するだに恐ろしい。 ちょいと具合がおかしいので、魔っ苦を修理に出したユーザーがいた。帰ってきた ハードディスクを念のためウィルス・チェックにかけたところ、出てくるは出てくる。 ウィルスのテンコモリ。思わず口をついた言葉は・・・・・ 「おまえ、何処で遊んできた?」 皆様、くれぐれも、 PDS : Public Domain Sex に気をつけましょう! ^^^^^^ OLS(On-line Software)は、安心できる「J98C」とか「FGAL」などで 落とすようにしたいものである。
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