空中分解2 #2492の修正
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ここ数日、少女は咳に喘ぎ苦しそうな顔をしていた。鼻水が垂れ、ティッシュで押さ えても押さえても止まらないのだ。とうとう思いあまって、両方の鼻の穴にティッシュ を丸めて、栓をした。咳込みがあんまり酷いので、息が苦しくなり、両手とティッシュ で口を押さえているうちに、顔を真っ青にして倒れて意識を失った。 瞳孔は開大し、反射も消失。そして、脳波も平坦となった。 「 脳死や 」 誰とはなしに言った。台所に洗い物の腐海を形成している彼女の恋人は、 「 腎臓なんぼで売れるかな? 」 なんて、皮算用していた。しかし、幸か不幸か、彼女を小さい頃から知っている老いた 開業医を引退した先生がやってきた。 「 な〜に 心配することは無い この子は風邪のたびに こうなんじゃよ 」 「 風邪のたび? 脳死? 」 「 風邪のたびの? 脳死? 」 そう、彼女は 「 風邪の度の脳死や 」 だったのである。しばらくして声がした。 「 のう〜し 」 何処の方言かは知らないけれど、彼女は目を醒まして、 「 三角カステラが食べたい 」 と言った。 もとい!やりなおし! nausea (ノウシア) というと 英語で吐き気の事である。彼女は、貴方と同じ様に風邪を引くと吐き気を 催す、催物の名人だったのである。もっとも風邪を引かなくとも、効果は同じだという 通説判例も引用されているのであるが・・・・。彼女は歌う。 う〜つむ〜きが〜ちに 私は〜 手鏡を見つめてる〜 自分の〜 ××××に 呆〜れている それは、何故だと尋ねたら〜・・・・・ベンベンベンベンベン・・・・・。 メチカブーカバビデブーカ チビデデブデブス モライテアルカナ チビデデブデブス チビデアーレブスデアーレ ウチガヨケレバ ギャクタマ〜モハヤリサ チビデデブデブス チビデデブデ チビデデブデ チビデデブデブス 捨てる神あれば、拾う神あり・・・・メデタシ・・・メデタシ・・・・
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