空中分解2 #2468の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
世の中には、未だ色々な方もおられて、 「 カラオケ〜? 冗談でしょ〜! 」 と白眼視する方も少なくない。それでも、国民の幸せを願い、カラオケする方々を 支援するグループがある。それが【黒い一佐グループ】である(色黒なのと黒ビール を愛好するという処から命名されたが、国外でも【カラオケ・ノワール】として著名である) 「 カラオケじゃ 負けるな 一佐 ここにあり (爆笑) 」 ( この(爆笑)というのは、グループの一員である松尾一佐の俳号である。) ともあれ、溢れ出る思いを深く噛みしめながらマイクハナサンは黒ビールを飲む。 マイクハナサンの後ろにあるTVでは【日本昔話】をやっている・・・・・。 「 昔、ある村で疫病が流行って・・・・・バタバタと死ぬ人が出たんじゃ・・最初・ は・・・・・顔には出さんかったが内心ほくそえんでいたんじゃが・・・・知り合い バタバタといかれてしまうにメゲてしまって寝こんじまって・・トドのつまりは疫 で死んでしまったんじゃ。で、棺桶を作る人がのうなって、一つの棺桶に何人もの 死人を詰め込む様になった。困った村人は雁首集めて評定を始めたんじゃ。 『 ギュウギュウ詰めの棺桶は嫌じゃ〜 棺桶は空がえぇ〜・・・・・ 空の桶がえぇ〜・・・・・空の桶がえぇ〜・・・・・空桶がえぇ〜・・・・・』 その思いを込めて、皆、拳を握り締めて歌ったんじゃ。ある者は踊りながら。 すると、空桶神があらわれた(別名カラーの神)。空桶神と共に、空の棺桶が 部屋に湧いて出てきた。中を開けてみると【カーラン】という経典が出てきた。 読んでみる。とある一節に皆は目を止めた。皆は 『 あ〜っ 井戸だ〜っ! 』 と気付いたのであった。病人が出た地点を地図に描いてみると、やはり一つの 井戸の回りに集中的に発生している事が明らかだった。その井戸を使用を禁止 した処、疫病の発生はピタリと止まったのじゃった(アオヤギは食べんかった みたいじゃけど・・・・・)。 それ以来、す*やか村の衆は【空桶神】に感謝を捧げるため、拳を握り締め 歌を歌って御祭りする様になったのじゃった・・・・。棺桶は空が良い、すこやか に皆が暮らせるのが良い、という事で、【空の桶】は、す*やか村の御神体と なったのじゃ。それで、す*やか村の衆の事を【空桶衆】と呼ぶ。 もし、あんたが【空の桶の祭り】が嫌いでも、【悪魔の歌】だなんて言おう もんならば、 『 そんなに空の桶が嫌なら・・・・・自分で入って一杯にしなよ・・・・・ 』 と言われても文句は言えん。それが村の掟というもんじゃ・・・・・・・・・・ 」
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