空中分解2 #1967の修正
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オフィスで、M課長が・・・ 「おーい。A子ちゃん、メモ用紙が切れちゃった。また、着けとってぇ」 と頼んだら、厚さ5センチにもなるのをぶら下げてくれた。A子ちゃん、 今日はご機嫌うるわしくないようだ。月経前の症候らしい。今日はヒステリ ックな言動が多い。 「うるさいオッサンめっ」 とばかりに、メモ用紙の束は机の下の方にづり下がってくる。M課長がな んべん上へあげても、下がってくる。吊り具にはそんな分厚い紙束を保持す る磁力はないようだ。A子ちゃんの怒りがこもっているらしい。 仕方がないので、M課長は床まで手を延ばしてメモ紙を取ろうとしたら、 お茶をこぼしてしまった。 「おーい。A子ちゃん、お茶こぼれちゃった」 雑巾を持ってA子ちゃんが飛んでくる。 「おーい。A子ちゃん、灰皿ぶちまけちゃった。」 クリーナーを持ってA子ちゃんが飛んでくる。 「おーい。A子ちゃん、タバコの火で書類をこがしちゃった。ワープロ打 ち直して」 A子ちゃんは、スグ、ワープロにはしり、新品の資料を打ち出す。 「A子ちゃんは、よくふくれるが、よく動く。とてもいい娘さんだ。」 と、オレは思うが、M課長はあまり評価していない。 オレ? オレは宇宙人。 UFOから、このオフィスを、ずーっと観察し ている。 ほんで、オレは、頑張り屋さんのご褒美に、夜の間にメモ用紙を札束に変 身させて、A子ちゃんの机の脇にぶらさげておいた。A子ちゃんは、いつも のように朝一番に出社して、掃除をする、・・・A子ちゃんはきっと、これ を見つけて喜ぶだろう・・・A子ちゃんの笑顔が目に浮かぶ・・・と思った んだが・・・・ 翌日。 札束は、Y子ちゃんが先に見つけて持っていってしまった。 A子ちゃんは、要領が悪い! 1992−07−19 遊 遊遊遊(名古屋)
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