空中分解2 #1917の修正
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哲学者の脇毛は自信に満ちあふれていた。「さぁ、どうだ、立派な話だろ。これでみ んな争いをやめるんだ。こうして私の地道な活動によって差別がなくなるんだ。みんな 本当は平等なんだよ」。ギャラリー達の視線を浴びながら哲学者の脇毛は得意満面であ った。 「ちょー待ったれや、オッサン」 「な、なんだね、ハナクソ君。私の話が難しくてわかりにくかったのかい?」 「ちゃうわい、ボケ!おどれの話がきれい事すぎてなぁ、みんなしらけとるんや!」 哲学者の脇毛はあたりを見回した。みんな死んだ魚のような目でこっちを見ていた。 「そやぞオッサン、ワシらはなぁ、こいつらのケンカがおもろいさかいに見とったんじ ゃ。オッサンの変な説教でみんなシラケてはるやないか。作者の立場考えたれよ」 ギャラリーの一人がそう叫んだ。 「な、何を言うんだ君たち。私の一言がいかに重要な意味を持つか君たちにはわからな 「オッサン、誰もあんたに期待してへんねん。あんたが出て来たおかげでなぁ、作者が フォーラムの1番でむちゃ肩身狭い思いしてはるんや。オッサンのおかげでなぁ、ブッ シュ大統領どころやなくなったんよ。せっかく後でじっくり読も思て印字までした青木 さんの「ハイ−アングル」はそのままやしなぁ。とか言いながら、うちださんにRES すんの忘れへんあたり新人としてなかなかニクイことしはるけどなぁ」 「そーや、そーや、ただでさえ未読がたまっとるんや。新人としてはやなぁ、さっさと 未読片付けてみんなにRES返すけなげさが必要や思て毎日せっせとダウンしてはるん や。それをやなぁ、オッサンのいらん一言が原因でみんなワヤんなったんや」 殺気だったギャラリー達は哲学者の脇毛に詰め寄って行った。ハナクソもメクソも、そ してアイドル歌手のノグソまでもが哲学者の脇毛を鋭く睨んでいた。 「お、落ち着きたまえ。しかし、いつのまに君たちは大阪弁をマスターしたんだ?」 「そんなことはどーでもええんじゃこらぁ、オッサンのおかげでわしらみんな迷惑して るんや。誰もオッサンの説教なんか聞きとぉないんじゃ、わしらがムチャすんのに期待 してはるんじゃ、なめとったらあかんぞぉ!」 そう叫ぶとハナクソは自分の体をバシバシと叩きはじめた。 「な、なんなんだそれは・・・」 「大阪名物・・・パチパチパンチや・・・」 (おわり)
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