空中分解2 #1788の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
一番最初の喫茶店のシーンで、海野達の会話に耳ダンボだった女は、今でも、新聞を読んでいた。 新聞は読んでいたが、全然、読んでいなかった。 つまり、海野の言った台詞が、頭の中でグルングルンしていたのだ。 海野は、こう言った。「湾岸戦争か。とっくの昔って気がする」 なんでも、かんでも、すぐに、とっくの昔になってしまうんだわ、と、女は思った。 「実際、わたしなんて、名前も無い内に、みんなに忘れられているじゃない」 急に、ムカムカしてきて、女は、テーブルを蹴飛ばした。 テーブルが倒れるのと同時に、喫茶店のドアが開いて、なんだか、分からない集団が入って来た。 サラリーマンみたいのもいれば、学生みたいのもいるし、一体、なんの集団なのかしら?訳の分からない集団は、テーブルにつくと、訳の分からない会話を始めた。 再び、女は、耳ダンボとなる。 「五ハ戦争」とか「大型小説」とか「大騒ぎシリーズ」とか、訳の分からない事を言っていいる。 「いやあ、しかし、あきちゃさんは、腕一本でやってきただけあって、さすがですねえ」「そうでもないけれども」 「俺なんて、指3本ですよ」と言って、訳の分からない集団の中の、訳の分からない約一名は、マニュキュアを塗った指を、天にかざした。 「それにしても、今度のリレーQ、最後まで、うまく行くかなあ」と、マニュキュア男の隣の、訳の分からない、レザージャケットの男が言った。 「うまく行かない場合は」と、サングラスの男が言った。「私が殺ります。これも、OPの責任だと思うから」 (続く・・・・カナ?)
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