空中分解2 #1786の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
「ストップ、海野。そこまで。もうお黙り」 いわゆるギンギンのキャリアウーマンで、辞書の「高慢ちきな」という項目に顔写真 が載りそうなほど気位が高く「この世のすべての男はいずれ自分の奴隷になる」と信 じて疑わず、清涼飲料「ジゼ」のCFをビデオにとり毎晩寝る前に見て潜在意識に叩 きこんでいる海野の上司「二階堂安奈」部長は、部下の中から適当に選んだ男を自分 の昼食に付き合わせる習慣があった。 「ふーん海野。おまえあの事故の現場にいたの。それは幸運だったねぇ」 「ええ、まぁ幸運と言うか何と言うか・・」 「いっそ落ちてきたヘリに当たって死んじゃえば良かったかもねぇ。机が1つ空いて 風通しがよくなったわ」 「そ、そうですね。は、はい」 「だけど今のお前の話ねぇ。男がワッペンを張り付けて、4人がまたスプレーをかけ に来たってところ、あれ嘘くさいわねぇ」 「・・・・・」 「私を喜ばせようと思って勝手に創作したんだろ。正直にお言い」 「・・すみませんでした」 「この私が、ハーバードの大学院で経営学の修士号をとった二階堂安奈が、そんな見 え透いた作り話で喜ぶとでも思ったの?」 「笑っていただければ、お食事もおいしく召し上がっていただけるのではないかと」 「ふん、お前のルー大柴みたいな暑苦しいツラを見ているだけで充分にまずいわ」 「・・では・・部長・・私そろそろ失礼して」 「とっとと消えな」 (シリアスに復帰することを祈りつつ/続く)
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