空中分解2 #1571の修正
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可愛い女の子が真夜中なのに膝を抱えて月見をしていました。 真冬でとても寒い夜なのに少女は膝を抱えて寒さに耐えるようにして月見をしていました。 よく見るととても可愛い顔をしていて…そして杏子さんにそっくりでした。 『杏子さん。寒くないのかい。帰れる家がないのかい。 僕は喉が悪くて小さなかすれた声で尋ねると少女はこちらを向いて『うん』とうなづきました。 『帰れる家がないのかい。それじゃあ寂しいだろうねえ。 僕はふと躰が硬直したようになり巨大な吸引器に吸い上げられるように空中へと浮かび上がり始めました。僕は霊界を一目見たあと再び現実世界へと還えされたのです。 でも杏子さん、寂しそうだったなあ。本当に寂しそうだったなあ。 真冬の真夜中に膝を抱えて寒さに震えていた杏子さん。やっぱり自殺者はああいう境遇に置かれるのだなあと思って僕はいつの間にか息をふき返していました。そして死ななかったことを本当によかったと思い始めていました。 .. ...
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