空中分解2 #1280の修正
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酸漿(ほおずき)がなった 父ちゃんの背中で鳴った酸漿のような 母ちゃんのごわごわした両手いっぱいに包まれた酸漿のような 姉ちゃんのその日一度も離さなかった酸漿のような ぼくに振り回されやがて潰れた酸漿のような 長い影法師の中で振り返るような その日 畳に残した卓袱(ちゃぶ)台の影も少し薄れた 義兄さんの吹いた柿の種も きっと春には芽を出すだろう [No.34] A-Pierrot
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