空中分解2 #0956の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
「たった一枚のカードであたしの未来を決めないで!」 昔…カード占いが流行った頃。あたしはまだ夢の中だった。 友達が偉そうにあたしの未来を語るのに腹がたった。 占いが嫌いなのではない……占いの結果が気に喰わなかったわけでもない。 ただ…自分の未来に気安く触れられるのがたまらなかっただけ……… だって…あたしの未来よ。あたし自身が決めるのよ。 にわか仕込みの占い師に何がわかるのよ。 昔…あたしの未来…そして夢は聖域だった。けして汚しちゃいけないと必死 で守っていた。 それは…あたし自身が夢の中に包まれていて…自分を汚したくないという気 持ちもあったからなのだろう。 でも……それほど脆くないはずなのよね。本当のモノだったら……… すぐに壊れてしまうくらいならそれは見せかけのモノ。夢は夢でも幻よ。 それがわかったのは最近。 あたしの心の中のモノはそう簡単には壊れない。 あたしといつもいっしょについていて…あたしといっしょに成長したのよ。 もう誰が触ったって汚れやしない……崩れやしない。 さあ出ておいで………あたしの未来。 まだ遅くはないのよ………そうでしょ? もうひとつのあたしに乾杯!素敵な明日へ希望を込めて……… − Fin −
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