空中分解2 #0714の修正
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太陽と同じくらいの質量の恒星が、これ以上にはなれないってくらい膨張 してゆらゆら黄昏を迎えている。 この星は惑星を持っていなかったので、何の生物も育てられず お天道様 などとも呼ばれたこともない。 だれにも眩しがられることの無く ただ満天の星空の中のひとつとして今 その灯を消そうとしていた。 やがて時がきた。 膨張が 瞬時に収縮に向い たくさんのいろんな重物質と渾身の力を 淒 まじい勢いで一気に開放した。 超新星爆発。(新星!) 銀河系の星々を集めたよりもさらに明るい光が宇宙を揺るがす。 その光は、永い永い時をへて われわれの太陽系へもたどりつき。 地球の夜を昼に変える。 すべての人々が、眩しさに瞳をこらえながらその光を見つめ 涙し 十字 を切り あの人の存在を確信する。 1990年12月24日24時00分 久野利乙
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