CFM「空中分解」 #1448の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
注)この話を読むにあったって、以下のことに留意してお読み下さい。 其の一・舞台は、N金沢中学校である。 其の二・クラスは、3年4組である。 其の三・これは、文化祭のビデオドラマ用に書き下ろしたシナリオを小説に 焼き直したもので、完全新作ではありません。 また、友人との共同作品でもあります。 其の四・これはギャグ作品です。なるべく笑えるように、「とんねるずの みなさんのおかげです」を、予めご覧になっておいて下さい(笑)。 『だんだだだ だんだだだ だんだだだ だんだだだ じ〜んせ・い・ らっくあ・りゃ・ く〜もあ〜る・さっ な・み・だ・のっ あっとに・はっ に〜じがっ・たっつ〜〜』 (BGMだと思って、お読み下さい。つまらない作品の清涼剤の役目をはたします) 舞台は、N金沢中学校。3年4組。ほとんどの生徒の登校時間は、噂では本鈴 寸前だと聞く。信条は、『元気ハツラツ団結力』。学級委員長が、窮地に陥ると、 その格言(?)を叫ぶというが、定かではない。また、その団結力は、文化祭・ 体育祭・合唱コンクール等の行事があると、最高潮に達するという。 また、別名は『ルールなき4組』……。 そのいわれは、体育祭の、走るだけ・殴るだけの競技方法や、ただ怒鳴るだけ クールなど、頭脳を使わない競技が得意な直情型クラスとして有名である。 たったったっ。 あの4組のメンバーでありながら、元・学級委員の岸田くんにとって、遅刻は 「おーっ。さ・さ・い!おはようっ」 ばれて、転校命令だって」 「え?」 岸田くんの顔色が変わった。生徒会の実情を知っていた男であるだけに、その 名が出ると、反応はものすごい。 「さすが、極悪生徒会だな」 被服室前のホールを抜けると、3年4組の教室はすぐである。ドアを開けて、 二人で教室に入った。 成されるその生徒会は、N金沢中学の行事等を牛耳る、影の組織でもあった。 校則厳守・規則違反は厳罰。下手をすると、停学命令を通り越し、退学命令さ え(事実上は転校命令ではあるが)出す権限ももつ。逆らうと、どんな優秀な生 徒でも内申書をひどく書かれ、高校入試に不利になるため、いまや生徒会の天下 が訪れていた。 また、生徒会長は、先代の生徒会長によって選ばれ、生徒を滞りなく監視する ため、本人と側近以外、誰が生徒会長であるかは極秘である。 「飯田も、運がわるいよな」 うんうんと、笹井が合意する。 きーんこーんかーんこーん。 「おい、いさみ〜。宿題やってきた?」 「ばかもの。自分でやりなさい」 「あ、わかすぎー。今日塾行くかぁ?」 「テスト前に行くかっっっっっっ」 「あ、先生だっ」 生徒のひとりが、教師の存在に気付き、声を上げた。 「きりつ」 日直が叫ぶ。 「きをつけれい」 はやい。 「えー」 第一声。 「ええと、6組の飯田が転校することで、いろいろと変な噂があるらしいが、彼 は純粋な、父親の転勤なので、気にしないように」 ざわ。 「うそだあ!」 ばん!机を殴って、岸田くんは叫んだ。教室が静まり返る。 「あいつは、生徒会に転校させられたんだ!先生だって知ってるだろ!?」 無言。 「なんとか言ってよ!言えないのは、疚しいからなのか?」 「そうだっ、生徒会がなんだっ」 「そうよね、飯田くんマンガが見つかったって、自分で言ってたもの」 「先生だって、生徒会に逆らうとなんだかんだ言って理由をつけて減俸されちゃ うから、逆らえないのよね」 ひそひそと、話し声が洩れた。 逃げ腰で、小林先生は教室を脱出した。 3年4組出席番号16番、水戸黄門。親のネーミングセンスには笑えるものが あるが、本人はいっこうに気にしない。 ところで、彼は中学校留年8年というすばらしい記録を持つ、はたちの中学生 でもあった。出席日数も間に合っていて、卒業できるはずなのだが、なぜ卒業で きないのかは、理由は解っていない。 が、年齢のためにクラスメイトはおろか、職員からも疎んじられている彼には、 重大な秘密があった。 それは……… (To Be Continue!) アンゴラ
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