◇フレッシュボイス2 #3662の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
生成AIに依頼することで、未完の小説の続きがまともな形で結末まで書かれるのな ら、小説投稿サイトで未完のまま長らく更新が止まっている作品も、一読者だけの楽し みとして続きを生成AIに書かせるという使い方もありなんじゃないか。あるいは、犯 人当て小説の問題編までを読み込ませて、続きを執筆させ、真相に辿り着けるかどうか という興味なんかもあり、やってみようかなと思っていたのですが。 入力した内容はAIの学習に用いられるのが、どのAIでも前提とされているみたい だし、また、自身の作品をAIの学習に使われたくないと表明する人が大勢いるのが実 情。となると、この点に関して当然、それぞれのAIの利用規約にきっと明記されてい る。 規約には一度は目を通したはずなんですが、しっかりとした記憶がない(^^;ので、改 めて当たってみると……やはり、多分どのAIでも、規約で、入力する(読み込ませ る)内容は利用者自身が権利を有するものに限る云々という旨が定められていました。 念のため、それぞれのAIに、規約について上述の件を尋ねたところ、自身が権利を 有していなくても、著作権フリーな物や著作権切れになった物は、入力しても、問題が 起きない可能性が高いという答が返って来たです。 すると、少し前に私がやった『エドウィン・ドルードの謎』の続きを考えてもらうと いった使い方はどうか(※『エドウィン・ドルードの謎』は著作権は切れているとして も、少なくとも著作隣接権や翻訳関係の権利は有効と思われます)。心配になったの で、“小説の本文を読み込ませることなく、作家Aによる未完作品の名前Bを挙げ、 「作家Aの未完小説Bをご存知ですか? 続きを考えてみてくれますか?」というよう な形で執筆を依頼するのはいかがでしょうか。出力された生成物は公開せず、あくまで も利用者が個人的に楽しむ物とした場合を想定してください。”という質問をしてみ た。 結果は、規約に抵触しないし、著作権関連の問題にも当たらない可能性が非常に高い との返事。ほっとした。(^^; ついでに、生成物の商業利用についても調べてみると、「生成物は利用者が自由に使 えるが、内容に関しては自己責任ですよ(訴えられても知りませんよ)」ってスタンス のところが多いかな。商業利用に限らず、公にするのなら自己責任でチェックし、訂正 してってことみたい。 ではでは。
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